二度目の「ゆかたの会」でした

7月17日(日)快晴

 

今日は、ゆかたで集うお茶会「ゆかたの会」でした。

早いもので、私たちは二度目の参加ですが、

まだまだお点前がおぼつかないので、

お客に徹します(これもまだ不安が残りますが…)。

 

昨日、NHKでも中継されていた祇園祭

本日の趣向は、その祇園祭でした。

寄付きは、ちまきと、長刀鉾のお軸。

床には、力強く「神」と書かれた清々しいお軸に、

宗旦むくげやばねすすきチェコのカットグラスの花器に

活けられていました。

 

主菓子が乗っていたのもチェコのカットグラスで、

干菓子の竹かごとともに年代物らしいのですが、

つやつやと美しいものでした。

 

同年代の先輩の濃茶は、とても飲みやすく、

お点前も優雅で憧れてしまいます。

わきあいあいと、とても楽しいお茶会でした。

 

今年もゆかたを着せて頂きました。本当にありがとうございます。

来年こそは、事前練習します!

美味しいそば懐石を頂いた帰り道、祭りで街も華やいでいました。

 

茶道具埼玉 つかもとひろこ